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[T26] [stationery]カスタム74のシャープペンシルの高い方は先端チャック方式なだけで何故2倍するんだろうと思っていました。

以前、カスタム74のシャープペンシルを使っていることをブログに書いたことがありましたが、その時使っていたのは、五千円のHKK-500Rの0.9mmでした。その後、HKK-500Rの0.5mmを買い足し、今はそちらをメインに使っています。カスタム74シャープには、一万円のHKK-1000Rもあ

シャープ替え芯とパイロットのシャープペンシルについて

08/2/13追記
 伝統的な透明シャープの決定版、ヤング2020(HF-100S-NC 芯0.5 生産終了品)緊急入荷しました。
 商品説明記事
 在庫限りの販売となります。
 ご購入は販売サイトからどうぞ。
ヤング2020 透明 0.5 のご注文

私は鉛筆のたぐいでは、シャープよりも鉛筆の使用頻度の方が高かったです。
自分で研いだ小刀で、鉛筆を研ぐのが何より好きでしたし、シャープの芯とは異なる粘土を使った伝統的な配合の芯による書き味も魅力でした。
しかし、細く書きたかったので、頻繁に研がなければならないですし、そうなると、芯の周りの部分大半は削り捨ててしまっていることになります。
それでも鉛筆は素晴らしいと思うので使っておりましたが、平行してシャープも使用しておりました。

0.9㎜のシェーファーのものや、0.92のモンブランのものを0.9でも使えるようにして使ったりしました。シェーファーのものは繰り出し式で芯を出すものでした。今ではあまり見られませんが、チャック部分が発達していなかった時代では、このような繰り出し式が主流でした。0.5ミリのものは、いろいろな会社のものを使っていました。よく使っていたのは、当時新発売されたクロスのキャップをツイストして出すタイプのものです。色々使ってみて、芯径では、やはり0.5がベストだと思った次第です。
シャープの芯は、長くみなさんもよくご存じの有名なメーカーのものを使っておりました。芯の表面が独特の感じです。
でも、他社のものはどうなのだろうと思って、いろいろ買って試してみました。
芯が濃くて、紙に運筆したときにキーキーしない書き味の良いものを探しておりました。
いろいろ探している最中に、速記用のシャープがあって、それをかつて製造していた職人さんのことを知ったり、いろいろなことがありました。
芯だけは、試すことが出来ないですよね。
良い芯は非常に少なく、新たに買ったメーカーの芯の質の悪さに閉口したこともあります。
ところが、パイロットのものを使ったら、非常に良いのです。
当時、受注単位の10個入りケースで買ってしまったくらい気に入りました。
現在では、幅広い太さの幅広い濃さの芯が販売されています。当時なかった4Bまで発売されています。

ところで、シャープ本体には通常HBの芯が入っていますね。パイロットの芯を試されたい場合は、可能なお店なら、パイロットのシャープ軸で文字を書いてみればHB芯を試すことができます。
しかし、他の濃さでは試すことができません。
考えてみれば鉛筆も試すことは出来ないのですね。果たしてどれがご自身にベストな濃さか、はたまた、パイロットの芯は私と同様に皆さんも気に入っていただけるか、試してみないとわかりません。
この点、一部のお店では、HB以外の幅広い濃さのパイロットシャープ芯に入れ替えたパイロットのシャープ商品が専用ケースで並べられていることはたいへん素晴らしいことだと思います。パイロットの様々な濃さのシャープ芯を試すことが出来る点が魅力です。

パイロットシャープ芯紹介ページ

hrf5e-20-hb[1].jpg


では、パイロットのシャープではどれが良いか、あわせて検討してみたいと思います。
こちらにはパイロットのシャープが一覧で掲載されています。
商品情報の独特の用語に関する説明が見あたらないので、解説します。

●芯把握方法に関して
・先端チャック方式
 チャックの先端で芯を把握するため、使えない残り芯が1㎜と、非常に少ないシステムです。通常のシステムでは、残り芯は約4ミリあります。
 一部商品は、クラッチポイントシステム機構や、クラッチポイントという商品名で販売されています。

・残芯少タイプ
 芯残り2.5㎜の、残り芯が少ないタイプです。
 エコメイトS スーパーグリップ HGPS-10Rにのみ採用されています。

●ノック方法に関して
・キャップスライド式
 キャップ(鞘)自体を上下してノックする方式です。少し動作が大胆になります。

・ダブルノック式
 製図用の場合、先端のガイドパイプがまっすぐに長くなっている方が定規に当てやすいです。しかし、先端が細くて長いため、携帯時ガイドパイプを曲げてしまうおそれがあります。このようなことを防ぐため、使用しないとき、ガイドパイプパイプ全体を内部に納めることができるようにしたシステムです。
 強くノックすると先端が出てきて、軽くノックすると芯が出ます。もう一度強くノックすると、先端が内部に収納されます。
 だいぶ前からあるシステムですが、現在では、
ホルダー05 と ホルダー03
HHP-300S HHP-200R HH-100R
に採用されています。

・振れ振れ&ノック式
 軸を振ることにより芯を出せ、後述のノック式も併せ持つ方式です。芯を戻す必要性から、ノック方式も併用しています。また、振って芯を出すとき、音がしますので、試験場や静かな場所では、ノック方式で使用することが可能です。

・ノック式
 よく知られた、軸先端の押しボタンを押して芯を出すタイプのものです。

・サイドノック式
 側面のボタンで芯を出せ、芯を出すために持ち帰る必要が無いタイプです。
 クリッカー HCK-50R にのみ採用されています。

・ガイドパイプスライド式
 ガイドパイプが上下するので、芯が減ってもそれに従ってガイドパイプが後退し、追加ノックをしなくても、ガイドパイプが完全に収まるまでは書くことが出来る方式です。

パイロットでは、これらを機構を組み合わせて、現在、以下の機構の商品を販売しています。

・先端チャック方式、キャップスライド式
・先端チャック方式、ノック式
・残芯少タイプ、ノック式
・振れ振れ&ノック式、ガイドパイプスライド式
・振れ振れ&ノック式
・ダブルノック方式ノック式
・ガイドパイプスライドノック式
・キャップスライド式
・サイドノック式
・ノック式

 なんとこれだけの組み合わせのシステムのものが発売されています。
 是非皆さんも試しにあれこれ選択してみてください。

 ワンノックで、だいたい芯径と同じくらいの長さが出ます。
 2ノック位が適切です。

 なお、当方でもシャープなら、525円以上の商品はすべて扱っております。

 なお、他社には、強い筆圧で書いたとき、芯に掛かった筆圧をバネで受けて折れるのを防止するシステムを有する商品もあります。当然筆圧の掛かるベクトルによっては効果はなく、90°に近い筆記角度でなければ機能しません。
 パイロットにはこの機構はありません(現在正確なところを確認中)。
 「ペン先字幅選択方法」のところでも要点だけ書きましたが、私は、以前、この機能があるシャープを使っていて、時間ぎりぎりになったときに、筆圧が強くなって、かえってこのバネ性ブヨブヨと感じ非常に使いにくかった思い出があります。通常のときは問題を感じたことが無いのですが、焦ったときはそうになることがあるのです。私は上記の経験をしたとき、かえってこのshock absorber機能はない方が良いと思ったものです。もっとも、通常の筆圧では全く問題無いですが、筆圧が強い方は、このshock機構があると、常にバネではねるような筆記になるおそれがあります。shock機構があるメーカーのシャープで、バネではねるような筆記になったときは、「万年筆の筆記角度・筆圧について」のところでも書きましたように、訓練して、筆圧を低下させた方がよいかもしれません。
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 masahiro万年筆製作所  代表者 内野成広

Author: masahiro万年筆製作所  代表者 内野成広
総エボナイト製手作り万年筆を製造しております
一切の妥協を許さない完全な商品を目指し、生涯唯一の職業として励んでおります
ペン芯までエボナイトで製造している数少ない万年筆メーカーです。

また、株式会社パイロットコーポレーション 正規販売店として、パイロット商品の販売をいたしております。

422-8017
静岡市駿河区大谷769-3
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